水彩画や風景画、抽象画などの絵画販売ショップです。
アートショップ 絵画の森
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長嶺啓介先生が透明水彩で描くその世界は繊細で空気感があり、その風景画は一点ごとに目を見張ります。
イギリスのコッツウォルズ地方や湖水地方などの描写はしっとりとした雰囲気があり、肌寒さや水音などを感じさせ、ゆったりした時間をも描いているかの様です。　フランスのロワール地方やパリの都市風景、そして国内では東北の白神山地、裏磐梯、阿賀野川など日本の四季を見事に描き、一筆、一筆を妥協せず描き続けています。

瀧明仁先生はフランスやクロアチア、スイスなど、気に入ったその場所に留まり、城壁の中の当時の状況、その時代の生活の息吹きや石塀の特徴、年月を感じさせる歴史をも描き表しているかの様です。内庭から描いたモンサンミッシェルなどは美しい迫力を感じます。 また南フランスのコートダジュールやプロバンスの田園風景などは広く明るい大地を雄大に、そしてコルチュラ島の乾いた光の陰影の表現など、とても丁寧な描写の数々です。

田村太洋先生の水彩画は、透明水彩絵具の持つ特徴の、折り重なる透明感のある色合いの、美しい筆さばきです。
そして、それは生き生きと明るい光を放ち迫ってきます。田村先生は宮城県の蔵王、岐阜県の白川郷、青森県の奥入瀬、能登の山桜など、四季を通じて旅を楽しみながら描いています。　そんな日本各地の風景画の他、花の絵、時には魚の絵なども描いています。日頃の疲れを忘れ、思わず旅をしたくなる様な、郷愁感のある絵画の数々です。

徳田郁二先生が描くスペイン各地の風景画は、その乾いた空気と、太陽の日差しの光と影のコントラストの描写で絵に
独特な明るさがあります。 そして、国内の上高地の四季を描いた風景画は、遠くに焼岳、穂高連峰、雪解けの流れを
感じさせる梓川など、爽やかな空気感が特徴です。　丹念な細部の描写や緑の表現など、その明るい光を放つ色彩は
アクリル画で描き、生き生きとした画風です。　大自然を愛する徳田郁二先生の世界をご覧ください。

海が私たちに見せてくれる表情は刻一刻とその姿を変えて行きます。 西川正太郎先生はそんな多感な顔を持つ海を描きたいと、潮風と対峙し、陸と海と空の要因の組み合わせによる空間表現を追求しています。 やすらかな海、きらめく海、ざわつく海、そして荒れる海など、時に鳥となって海を眺めたり、海中の息づかいを想像したり、風と波による自然の力を感じ取って製作しています。　記憶の香りと共にご覧ください。

北国の幻想

ジクレー画 ￥24,000
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松尾類子先生の絵画はその対象の描き方は写実でありながら、夢の様な空想の世界へ導く抽象画風にもなっています。
想像力、空想力があり、そんな世界を日本画で描く数少ない画家の一人です。　多摩美の日本画科で加山又造先生の指導を受け、松尾類子先生のその克明な蝶、花、トンボなどの表現は見る人を虜にしてしまう不思議な世界を現代的な感覚で表現しています。 「もう一つの感性を刺激してくれる」 出会いがあります。

手元に置いてずっと眺めていたくなる作品です。温かく包み込まれる様なやさしさで、癒される水彩画です。
滲みをベースにした北笙子先生の水彩画は やわらかい雰囲気で、のびのびしています。愉しく自由さもあります。そして、色彩はとても艶やかで 美しい発色をしています。一つ一つを大事に、次の筆を降ろすまで、こだわりを持って丹念に描いているとの事。　自宅のインテリアとして、またプレゼントにも最適です。

コバノズイナ
葉っぱたち

ジクレー画 ￥12,600
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何気ない日常の中に四季の移ろいや、美しさを発見し描きとめていく。 陣屋玲子先生の作品には素直に惹きつけられる
やさしい魅力があります。  道端の片隅にひっそり咲いている花や、谷間の奥にひっそり息づいている小さな花に手を差しの
べ、語りかけるかの様なやさしさに満ちた絵画です。 故郷を感じ昔を思い出し、懐かしい気持ちにさせ、自然な匂いを感じさせてくれる郷愁感あふれる陣屋玲子先生の水彩画をご覧ください。

野田ともじ先生は青年期、パリに在住し、人体やネコなど動きのあるものを素早く描き取るラフスケッチや、より簡潔に表現する速写のクロッキーなど、公園やカフェテリアで女性やネコをスケッチし続ける訓練をして来ました。　そして、それらを色鉛筆や絵の具、コンテなどをミックスさせたミクストメディアという技法により彩色を施し、仕上げています。
帰国後はそのユニークな描写で大手企業のカレンダーにも採用され、現在イラストレーターとして活躍中です。

野田ともじの小さなサイズの絵画（１０ｃｍｘ１５ｃｍ）です。　額サイズ２６ｃｍｘ２６ｃｍの正方形の額に入れています。
どの作品も明るく、思わず微笑んでしまう絵ですので、リビングや子供部屋などに壁掛けすると部屋がとても豊かな、なごやかな雰囲気になります。　巧みな色合いで愉しい世界です。　是非ご覧になってください。

森丘明彦先生は自然をテーマにした抽象画を描いています。 新緑の美しさや、海や湖水の持つ神秘、光の反射の美しい瞬間を描き留めた絵画もあります。画面全体が穏やかで静謐感があり、素直で分かり易い構成の抽象画です。その色彩や線、面、陰影など画肌の具合や画面の構成など、独特な安心感と広がりを感じさせます。一心に自然の美しさを追い求め、納得のいく作品を描き続けています。　アクリル画で描き、余韻が残る作品の数々です。

麻由子先生の抽象画は味わい深く、静かで落ち着いた色彩で、自由な感覚の幅広い世界を描いています。 麻由子先生
は近年、東京の結婚式場の大きな壁画（６mWx２mH）に咲き乱れる四季折々の満開の花などを手がけたり、肖像画 や
レターセットの挿絵などの具象画を描いていますが、抽象画は本来の自分の感性を研ぎ表す為に描いているとの事。
そんな多彩な世界で活躍している奈良県在住の麻由子先生の抽象画作品の２０数点を紹介しています。

鹿討康子先生のリトグラフの作品は大らかで優しく、温かさを感じる抽象画です。 そのおだやかな作風は、柔らかな色彩で、ほのぼのとして癒される絵画です。　石版画と言われるリトグラフで 構想から刷りの工程まで全て一人で行い、妥協のない作品を創り続けています。　和室、洋室、どんな部屋にも驚くほど似合い、その作品のクオリティーの高さはプレゼントにも最適です。　鹿討康子先生が創りだすオリジナルな世界１０数点をご覧ください。

内田さわ先生が描くやさしく愉しいネコの世界です。 恋するネコ、夢見るネコ、ネコの幸せ、そして親子など、夢にあふれたそのファンタジーな世界は内田さわ先生だけの世界を繰り広げています。 犬や鳥の仲間たち、人と同じ様に縄張りもあり、平和もある。 オリジナリティー溢れる作品の数々です。ネコ達のそのしぐさ、眼差しなどはかわいさいっぱいです。一枚を見ているだけでその物語が想像される様です。 ミクストメディアで描くネコたちの世界をご覧ください。

庭玲奈先生のクロッキーです。庭玲奈先生は多摩美術大学のデザイン科を卒業し、現在 肖像画や人を中心とした絵を描いていますが、人体デッサンの基本であるクロッキーを人体を描くうえで大事な要素として、クロッキーを常に大切に描いています。